1/21東京たま未来メッセ大会 試合後コメント ジェイクGHCヘビー奪回に照準 GLGが“全面対決”激勝、YO-HEY決勝打
▼仙台GHC前哨戦がスタート ダガが大原直接粉砕で報復
▼憂流迦がプロレス4戦目で「メチャクチャうれしい」初勝利
▼潮崎が42歳誕生日で豪腕勝利
▼小澤壮行試合2戦目で大岩に完敗
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写真提供 プロレス/格闘技DX
第1試合・シングルマッチ・小澤大嗣壮行試合2
大岩陵平 vs 小澤大嗣
【大岩の話】「おい、小澤。お前はNOAHのリングにいては変われないって言ってたけど、俺からしちゃ、このNOAHのリングはたくさんのヒントがあるぞ。実際、俺はこうやってしっかり強くなってるんだ。結局は自分の(胸を叩いて)気持ちじゃないのか?」
【小澤の話】「やっぱり全然ダメです! NOAHで頑張ってる大岩はどんどん遠くに行ってしまって、自分は全然変われないままで。だから自分はイギリスでいろんな経験をして、もっと強くなって帰ってきます。次来たとき、イギリスでやってきたことは無駄じゃないんだって皆さんに思わせるようなレスラーになりたいと思います。ありがとうございました!」
第2試合・6人タッグマッチ
HAYATA & ドラゴン・ベイン & ニンジャ・マック vs Eita & アルファ・ウルフ & アレハンドロ
【ベインの話】「今日は兄貴がいるチームとの対戦になってしまったが、勝ったのはアレハンドロからだった。俺たちはジュニアヘビー級だが、絶対にヘビー級のベルトを手に入れてやるぞ。俺たちロス・ゴルペアドーレスはメキシコから世界に羽ばたく」
第3試合・8人タッグマッチ
丸藤正道 & 杉浦貴 & 佐々木憂流迦 & 大和田侑 vs モハメド ヨネ & 齋藤彰俊 & 小峠篤司 & Hi69
【試合後の杉浦&憂流迦】
▼杉浦「何戦目?」
▼憂流迦「4戦目です」
▼杉浦「4戦目で初勝利。早いよ」
▼憂流迦「メチャクチャうれしいです。杉浦さんにアドバイスもらって。切り返し方もホント、アドバイスもらって。ありがとうございます」
▼杉浦「いやいや、センスと才能。素晴らしい。カタにハマったら一瞬で決めちゃうから。そういう強さがあるんで。あとはプロレスの打撃に慣れれば怖いもんないよ。よっしゃ、いこう! これからバッチこいだ!」
▼憂流迦「押忍」
第4試合・6人タッグマッチ
拳王 & 大原はじめ & スペル・クレイジー vs イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. & ダガ & 小川良成
【ワグナーJr.の話】「そうそう、お前の言う通り俺はメキシコのクソヤローだ。だが、この俺が仙台でメキシカンとして初めてGHCヘビー級王者になってやるからな。俺はアステカ戦士だ」
【ダガの話】「ライオンは飢えているんだ。大原、お前はまだまだなんだよ。お前を簡単に倒してやる。ここでハッキリ宣言しておこう。あいつとの試合は3分で終わらせてやる。俺は史上最高のチャンピオンだ。少しこのベルトに関する歴史を研究してみたら、過去に10回防衛した選手がいるみたいだが、俺は15回、20回、いや100回防衛を重ねてやる」
【拳王の話】「クッソー…おい! ワグナー! カブロン!!」
【大原の話】「ああ、クソ。俺は絶対ベルトが欲しいんだよ! クッソ! ベルトを獲るために借りを返したい! 今日の借りを返すためにも次の横浜ラジアント、俺とダガのシングルを組んでほしい! ノンタイトルでいい。シングルを組んでほしい。絶対にこの借り返してやる」
第5試合・シングルマッチ
潮崎豪 vs 谷口周平
【潮崎の話】「どのぐらいぶりだ? あいつとシングルやるのは。強えんだよ、あいつも強えんだよ。まだまだ来てもらわないと困る。効いたな。強い。ヘビー級ならではの戦い。あいつと今日できたよ」
第6試合 メインイベント・12人タッグマッチ/60分3本勝負
ジェイク・リー & ジャック・モリス & アンソニー・グリーン & LJ・クリアリー & YO-HEY & タダスケ vs 清宮海斗 & 征矢学 & マサ北宮 & 稲葉大樹 & 近藤修司 & 宮脇純太
【試合後のジェイク&YO-HEY&タダスケ】
▼ジェイク「(拍手しながら戻ってきて)ものすごく頭使いますね、やっぱチーム戦って。普段やってるチームメイトだとしても、ちょっとしたもので動きがガラっと変わるんでね。流れもそうだし。イメージしたことと違ったことがしょっぱなから起きて、ちょっとやばいなと思って(苦笑) けど、全部、今日は私がマイクで持っていったように聞こえるんですけど、最終的に1、2、3獲ったのYO-HEYだから」
▼YO-HEY「そのまんま返すようでなんだけど、最後に1、2、3獲ったのは確かに俺だ。だけども、どうだい? それまでに俺たちGLG 6人の素晴らしいチームワークがあったからこその、最後の俺の3つだったわけだ。でも一つだけちょっと言わせてもらってもいい?」
▼ジェイク「ああ」
▼YO-HEY「今日はこのチーム6対6の全面戦争で戦った。だけど俺たちは大阪で近藤修司&宮脇純太組相手にこのGHCジュニアタッグのベルトの防衛戦を控えてるわけや。今日やって一つ思ったこと。近藤修司はメチャメチャに強い。当たり前にそれが分かっていたつもりだった。だけど、あいつは本当に今日戦って思ったのは怪物だ。もっともっと俺とタダスケのチーム力を高めていかないと宮脇純太&近藤修司組かもしれないけど、近藤修司一人相手にも勝てないかもしれない。そういうとこまで思った。だから、もっともっと俺たち絶対にこのベルトを守るためにはもっともっとチーム力を高めていこう」
▼タダスケ「今日はありがとう」
▼ジェイク「言いたいことは言っているし、ジャックもアンソニーもLJもみんなここに何で戦いに来てるかって各々がしっかりとした覚悟をもってやってるわけで。俺、出世してやるぞ、儲けてやる、稼いでやるって。そのためにもっともっとクオリティーの高いものを我々は提供していこうと思っております。なので、次は横浜大会、そして来週の大阪大会では二人はタイトルマッチなので、皆さん、ぜひ、(カメラに顔を近づけて)ぜひともご視聴ください。ありがとうございました」
【試合後の清宮&征矢&北宮&稲葉】
▼清宮「ジェイク・リー! 何度でもやってやるよ、おい! こんなんじゃ決着つかないだろクソ!!」
▼北宮「やられっぱなしか? やられっぱなしか? やられっぱなしじゃねえんだよ、プロレスはよ。必ずやり返す、このヤロー!」
▼征矢「このままじゃ終わんねえぞ。このままじゃ終わんねえぞ!」
▼稲葉「見とけ、このヤロー!」